介護事業所でパワハラまがいのことが横行

私の以前勤めていた事業所では、パワハラ「まがい」のことが頻繁に行われていました。というのも、明らかな暴言や職場八分であればパワハラかな、とも思えるのですが、そこまではいかないグレーゾーンの嫌がらせが横行していたのです。具体的には、勤務歴10年以上のあるベテラン職員が、何人かの若手職員や経歴の浅い職員に向かって「あなたにはもう(利用者さんの介護を)任せられないから」と言ったり、「そんなことも知らないの?」「何を勉強してきたの?」などと言ったりしていました。また、個別に職員を事業所の一室に呼んで、30分〜1時間程度、グチグチと職員教育とはかけ離れた嫌味を言われたりしたこともありました。その職員の上司はこのことを知っていましたし、私たちも何度か上司に相談をしたりはしたのですが、問題の職員は業務能力自体は優秀なので、上司も軽く口頭注意するのみでパワハラまがいの行為が止むことはありませんでした。結局、私はその問題が解決する前に退職してしまったのでその後どうなったかまでは分かりません。介護の事業所はどうしても狭い職場での人間関係が続きます。人間関係がうまくいっているうちはいいのですが、一度問題が起きると長引くのが特徴です。施設には、率先してこうした問題を解決してほしいです。