モンスターファミリーに悩まされています

介護職として勤務している中で、意外と大変なのが利用者さんのご家族や親戚の方との面会。最近の介護現場では、言葉は良くないかもしれませんが、モンスターペアレンツならぬモンスターファミリーとでも呼ぶべき面会者さんがいます。私も以前、面会に来ていた家族の方から、「あら、こんな若い方で大丈夫なの?」とか、「そんなやり方で良いの?」とか、「○○さん(利用者さんの名前)はあの人(別の利用者さん)と一緒にさせないでくれる?」などと、心無い言葉をかけられたり、無理な要求をされたりしました。介護の現場だけでなく、病院や学校でもそうかもしれませんが、今は介護施設でも利用者さんの家族や親戚の方がかなり強く出てくることがあります。こちらとしてはミスなく、また施設で定められた手順通りに介護をしているのにもかかわらずクレームをつけられると、悔しいのと同時に悲しさを覚えます。これは仕事であるとはいえ、私たち介護職員も人間ですから、ただ耐えて耐えて耐えるだけというのではいつか心を壊してしまいます。実際に、かなり家族や親戚の方から集中的に目をつけられていた同僚が、心身の不調を訴えて休職してしまったこともありました。いわゆるモンスターに苦しんでいるのは介護職だけではないと思いますが、もう少し家族の方には考えて欲しいものです。